GIS型情報提供サービス
(地理情報と連動した情報提供サービス)レジリエント情報配信サービス
日本全国の地図に任意の場所を予め登録することで、その登録場所に発生する気象情報をそのリスク度合いに応じてメール等で通知を行うサービスです。知りたい場所の気象情報をメール通知で知ることができますので、離れた拠点などのリスク判断などにも有効にご活用いただけます。
また気象情報は地図上に、知りたい情報を選んで表示させたり、重ねて表示させることも可能です。パソコン画面だけでなくスマートフォンにも対応していますので、緊急時でも素早く情報を確認することが可能です。
【パソコン画面例】

【スマートフォン画面例】

特長1:知りたい場所の状況をタイムリーに !
自社の拠点やサプライチェーンの物流拠点、社員の皆様のご自宅などお知りになりたい地点を予め登録可能です。設定したリスクレベルを超えると自動的にアラートでお知らせし、ご対応判断にお役立ていただけます。
特長2:高精度且つユニークな情報をご提供し迅速な災害対応を支援!
気候変動によって、短時間で記録的な雨による被害が増加している中で、水害対策に向けて何年に一度くらいの確率で起こるかを表する「大雨の稀さ」情報や突発的な局地的豪雨である「30分後のゲリラ豪雨予測」、「線状降水帯予測」などの情報をご提供いたします。「解析雨量」などの他の大雨に関するデータと組み合わせて活用し、事前対策を強化いただけます。
特長3:リアルタイムな対策から将来に向けた分析など多様な用途でご利用いただけます
PC版に加えて、モバイル版の簡易バージョンで緊急時に迅速に情報を確認でき、各拠点ごとの現在の気象情報を地図やポップアップで直感的にご確認いただけます。
また、毎月1日に、前月の各拠点におけるアラート通知実績をまとめた「月次レポート」をお届けします。各拠点ごとのリスク傾向を把握し、今後の対策にお役立ていただけます。
レジリエント情報配信サービスインフォメーション(1.45MB)